前回の貯金が貯まる!全自動の家計簿サービス「マネーフォワード」をおすすめします(前編)
から引き続き、僕がマネーフォワード利用をおすすめする理由を紹介していきます。
収入と支出の管理が全自動で楽
家計簿ってレシートを見て細かく入力していくみたいな地味な作業ですよね。
僕も以前は手書きまとではいかずとも、家計簿アプリで支出があるたびに入力していました。
でも結果は、続きませんでした。
前回でも書きましたが、家計簿をつける理由はあくまでも貯蓄のため。ですが、気が付くと入力していく事自体が目的のようになってしまって。
本来の管理をしていくことの前に力尽きてしまいました。
それがマネーフォワードを使ってからというもの、そこまで細かくはなくても、銀行口座から出金したら「-〇〇円」みたいな感じでマネーフォワードが勝手に記録してくれるんです。
その逆も同様に、給与が振り込まれれば、それも反映してくれて。
何よりも関心したことが。。
まず、支払先とか入金元が一緒の場合、一度どんな使途の入出金なのかをマネーフォワードで一度カテゴリー分けをしてあげるとします。
すると次回から同様の入出金があった場合に、勝手に「これは給与だね」と認識してくれるようになるんです。
ちょっとしたことですが、こんなところがストレスフリーで使い続けられる一つの理由です。
貯金や預金というイメージから資産へ
かなり大事なポイントだと僕は思うのですが、このサービスって「家計簿アプリ」と謳っている傍ら、「資産管理」であるという側面も打ち出しているのです。
貯金や預金、株式でも全てマネーフォワードのサービス上では「資産」として扱われます。
運用していきましょうよ、ってことですよね。
こうやって投資の心構えから養っていけることも、お金を貯めやすくするポイントだとも思うのです。
グラフで現在の資産状況が一目瞭然
僕がマネーフォワードを使っていて、使いやすいなと思っている一番大きなポイントです。
たとえば「資産の時系列推移」という項目があって、そこには毎月の資産の額がリアルタイムで表示されていくんです。
数字だけじゃなくてグラフで見るとすごくわかりやすい。
単純に支出が支出を上回っていればメモリが目減りしていきますし、貯金をしていくうえでは毎月のこのグラフ上のメモリの目減りにいかに気をつけるかを意識しなければなりません。
しかしこれが面白いもので、一度グラフが少しずつでも右肩上がりになってくると、だんだんと楽しくなってくるんですね。
お金を貯めていくことが。
それと同時に心にも余裕が出てくるという相乗効果が生まれ、貯金がない時に比べるとホント精神に優しいです(苦笑
今だからこそはっきりと言えますが、マネーフォワードがあったからこそ自己管理でお金を貯めることができました!
少しずつでも貯金をしたい!と思っている方にはほんとうにおすすめのサービスです。
では、こうして貯まった現金をどうするか?
次回は僕が取った行動をご紹介していきたいと思います。