株式と不動産で資産運用を目指す | 個人投資家のブログ

平凡なサラリーマンが株式取引や不動産運用を通して1から資産形成を目指し、赤裸々に記録を残すブログです。運用成績や投資についての所感も書いていきます。

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貯金が貯まる!全自動の家計簿サービス「マネーフォワード」をおすすめします(前編)

マネーフォワードって知ってますか?

ずいぶんと更新をしていませんでした。三日坊主ですみません。

さて、今回は「資産管理ツールのマネーフォワード」というサービスについてお話をします。

 

マネーフォワードとはだれでも簡単に続けられる全自動の家計簿サービスです。WEB上で利用できることが特徴で、スマホなんかではアプリも出ています。

 

このマネーフォワードがとても便利で資産管理に最適なので、このブログを見てくれているあなたにもおすすめしたいと思います。

 

そもそもなんで家計簿サービスを使い始めたか?

僕みたいにサラリーマンである以上、投資に充てるお金は給料から捻出するしかありません。

投資費用を貯めようと思ったらまず一番最初に考えなければならないことは、計画的に自分の支出を管理していくことではないでしょうか。

 

それほど給料が高くない いたって平凡な僕の場合、自分が月々いくらを会社からもらって、いくら使っているのかを知ることが必要です。

そこで多くの人がまず最初に思い浮かぶことは「家計簿」です。

 

しかしながらこの家計簿というものは、管理が面倒なんですね。

支出があるたびに記録していかなきゃならない。これは。。。続かない。

 

続かないなら、続きそうなものを見つけるしか無いんです。

 

何のため?

 

そう、貯金をするため。そして、その貯金を投資費用に充てるためです。

 

マネーフォワードの機能的な一番のメリットは

使っている銀行・クレジットカード・証券会社・FX・年金・ポイントの口座まで、なんと一括で管理できること。これが素晴らしく便利です。

 

たとえば銀行口座などは1つだけ持っているという人は少ないのではないでしょうか。

丁寧にそれぞれの銀行口座で記帳をしている人でも、全部の口座を合わせたらいくらなのか把握している人は少ないと思います。

その全部の口座に入っている金額を知ることにおいて、マネーフォワードの右に出るものはいないと言っても過言ではないでしょう。

ちなみに現在は1800社以上の金融機関に対応し、対応数はNo.1だそうです。

 

残高などを取得するのはセキュリティ的に大丈夫なのか?

最初は不安ですよね。

でも仕組みやそのセキュリティがどの程度のレベルなのかを知ってしまえばある程度安心です。

以下のような仕組みです。

 

  1. インターネットバンキングなどのログイン情報を入力
  2. マネーフォワードが取引履歴を自動取得

 

これだけです。

「ログイン情報ってそれが一番危ないんじゃないか?」と思われるかもしれません。このあと記載しますが、入出金などに利用する取引パスワードは入力しないのです。

 

セキリティについては以下。

 

  • 金融機関と同じ水準でのデータの保護を行っている
  • 情報の送受信には256bit SSL暗号化通信を採用
  • 原則、入出金など取引に必要なパスワードも不要

 

ちなみにマネーフォワード内にも個人情報を特定する情報は登録しませんので、最悪サイトがハッキングされたとしても、少なくとも誰の口座なのかは分からないようになっています。

 

紹介がちょっと長くなりましたので2回に分けたいと思います。続きは後編へどうぞ。

貯金が貯まる!全自動の家計簿サービス「マネーフォワード」をおすすめします(後編)


貯蓄

インドネシアの株式を保有していました

1年ほど保有してみて気付いたこと

かなり久しぶりにブログを書いて頭を整理してみることにしました。

 

僕が保有していたのは以下の株

INDF:インドフード サクセス マクムール・・・インスタント麺、ベビーフード、調味料、コーヒーなどの食品メーカー

 

インドとありますが、インドではなくインドネシアの株です。

 

そもそも数ある株式の中からインドネシアの株に投資することにしたのも理由があります。

まず、アジアの中でもこれからさらなる経済発展が見込める新興国であること。

その人口は年々増え続け、労働人口が多いことも特徴的。

これはかつて日本が戦後から高度経済成長期へ突入した構造を踏襲することが予測できます。

短期ではなく、中長期的な爆発力がある市場です。

 

歴史を振り返ってみても『人口ボーナス』は国のGDPを押し上げます。

なんていったって働き盛りの人口がはるかに多い。

直近では中国がいい例でした。

 

人々が豊かになればそれにともなって、モノはよく売れて経済が潤いますし。

日本と違ってこれからまだまだ内需が見込める市場です。

 

これからの発展が目に見えて判断できるなら国外でもそこに投資しない手はないです。

 

人口が増えれば比例して生活必需品は比例して消費されることも自然な流れ。

そこで目をつけたのが上記の株でした。

 

と考えを巡らせた結果は

鳴かず飛ばずです。

詰めが甘いと言えるでしょう。

 

確かに人口が増加すれば食品はよく売れるでしょうが、企業の業種として食料品は原材料の価格が利益を圧迫。。

5月になってジャカルタの総合指数でもわかるように、株価は大きく下落しました。

 

業種を変えたほうが良さそうです。

 

そして変更するタイミングでNISAで行こう!と決めました。

もう一度経済の構造からお勉強しなおすことにしました。

 

視野を広くしてみたとき、自分の頭の情報量だけで判断するのがそもそも賢くないと気づきます。

 

専門家はどこだ?

 

答えは投資信託のレポートにありました。

 

金持ち父さんも言っていましたが、投資信託をするのは一番良くない。と。

ただ、それはリターンに対してのことです。

 

投資信託会社は顧客の資産を増やすこと、それにともなって自分たちの利益を上げることのプロフェッショナル。この専門家の分析を使わない手はありません。

 

するとどうでしょうか。

やっぱりあった、インドネシアファンド。

 

いくつかの商品を見てみると、どうやら金融系の株を多く保有しているようで、比率は全体の4分の1程度を占めています。

 

これだ。

経済活動の根底にあるじゃないか。

と、よく考えれば納得です。

 

 

森を見て木を見る

日経平均が下がってます

下り相場。ここから何を予測するかが株式での運用を行う上で大事だと思います。

リスクは出来る限り回避したいものですから。

 

そこで考えるのが、

「いま自分が購入しようとしている株式は今後上がりやすいのか下がりやすいのか?」

 

株式投資が株価の上がり下がりに影響する以上、この問題は避けて通れません。

 

結論から言うと

「国内株式をやる以上、大元の流れには逆らえない」

 

ここで言う大元とはつまり「日経平均

日経平均はすべての銘柄に連動するといっても過言ではないと思っています。

 

どの株を購入するかに没頭してしまうと、目先の銘柄の株価だけに意識が行ってしまいます。

目先の株価は今が買いのタイミングかも知れませんが、今の日経平均から見ると、タイミング的には下がり調子。

 

下がり調子の大波の中で、自分の株価の上昇を期待するのはリスクがあると考えられます。

逆もまた然り。大元が上がり調子の中では、相場の流れではどの銘柄も比較的株価が上昇します。

本当に狙いたいのはここ。

 

特にデイトレーダーでもない限り、売建なんて扱わないはずですから、本来の株式投資の役割にあった投資ができることになります。

 

私はというと

日経平均が上り調子の去年の年末前には利益確定して売り抜けてしまいました。

 

頭と尻尾はくれてやれ。です。

 

年越しから日経平均が下がっていますが、まだまだ下に抜けそうな雰囲気満点。。

これから株式購入に踏み切るのは私的にはリスキーです。(^^;

 

ゆっくりと時期を見据えるのもひとつの手かも知れませんね。

落ち着いて臆病に。


副業ランキング

不動産投資について

金持ち父さん貧乏父さん: アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

金持ち父さん貧乏父さんを読んだことのある人は、ロバート・キヨサキがサラリーマンの傍ら購入したアパートから不労収入を手にしたことはご存じかと思います。

 

僕もですが、この本を読んだ時に初めて「資産」について考えたものです。

それはもう目からうろこがボロボロ落ちました。

 

有名な例えですが

投資は後々あなたの懐にお金をもたらしてくれる。

消費は後になってもあなたの懐にお金をもたらしてはくれない。

 

というようなものがありました。

実によく投資と消費の違いを表しているなと思います。

 

僕がこの先も行なっていきたいのは「投資」

本を読んだ当時も、不動産投資ってすごいな!とは思いましたが、腑に落ちてはいなかったと思います。

今になって、目先の「消費」だけを繰り返してきたことを省みて、今後は「投資」に資金を投入していこうと思い、現在は投資活動を始めています。(軍資金がないのでもっぱら株式投資ですが。。)

 

不動産投資の魅力

特にその魅力に気づいたのは、「会社オーナー兼マンションオーナー」の方に出会った時からだと思っています。

不動産は一度手に入れれば、不動産自体が資産に変わります。それも自分で住むのであればローンは自分で払っていく支出に他なりませんが、他人に貸すことで賃貸収入を生み出します。

子供が生まれて、学校に行き出せば教育費がかかります。

普通は働いて得た給料からその教育費を捻出すると思います。

でも、それは「労働収入」と言って自分が働くことができなくなった途端に手に入れることができなくなってしまうリスクをひそめています。

 

「働いてお金を稼ぐ」

これは普通に日本で生活していれば誰もが当たり前に行っていることです。でも自分が気づいてしまったリスクを回避するには、その当たり前から脱却することが必要です。

そして、それが可能なものが「不動産投資」

不動産にお金を生んでもらうことに他ならないと思っています。

 

また、株式に何百万とつぎ込んでも、配当という見方をした場合には、その収入の差は同じ金額を投資ししたとしても不動産の比ではありません。

 

自分が手にしたいリターンから投資商品を選ぶ

僕が手にしたいリターンは毎月の数十万です。その金額を手にしている方は東京都内に溢れるほどいます。

不動産屋の仕事をしているからこそわかりますが、都内の分譲マンションが賃貸に出されれば10万円~数十万という賃料がつきます。

そして、それを借りれる人も都内には溢れているのです。

 

自分が何をしたいのか?どれくらいのリターンが欲しいのか?

それがわかれば不動産投資を自分のポートフォリオにいれることは堅い選択なのです。

SBI証券を使っています

証券会社の選び方は人それぞれだと思いますが、ここでは僕の選択基準を。

 

自分がどんな投資方法・スタンスか?を判断基準に

僕はデイトレーダーではありません。

またサラリーマン投資家なので一日中株価を気にしてパソコンの画面に食いついていることもできません。

 

なので高性能なデイトレードツールとかは、いらない。

 

普通に株価が見れて、チャートが見れて、企業情報だったり、関連ニュースなどが見れれば十分です。

 

投資方法としては、国内株式と外国株式に投資。

中・長期という意味はあまりわかっていませんが、希望は長期保有で成長性のありそうな株を探しています。

 

つまり

  • 自由な時間はそれほどない
  • 高機能トレードツールはいらない
  • 外国株式を扱っている

ぐらいを選択基準に、今はほとんどやっているかもだけども、ネット送金なんかに対応してくれているとうれしい。

 

そこで選んだのが SBI証券

ここをメインに運用することにしています。

 

証券会社は複数開設したほうが良いのか?

この話題は少し株式投資をかじったことがある人は耳にするのでは?

結論から言うと、YES だと思っています。

 

使っているとわかると思うのですが、やはり証券会社によって使い勝手というものが違いますね。

 

僕はSBI証券のほかに、Yahoo!(口座開設はしていませんが、yahoo!ファイナンスのUIは使い勝手が良いです)なども使っています。今は使っていませんが松井証券で以前は株やってました。

 

総合的に見て今はSBI証券ですが、ログインしたあとのUI(ユーザーインターフェース)は操作性の面ではかなり悪いです^^;

自分がどこにいるのかわからなくなったりするのは、サイト構成に問題ありだと思っています。

その辺は改善して欲しいものです・・

 

自己紹介します

はじめまして。


このブログは平凡なサラリーマンが株式投資と不動産投資を勉強していくことで、資産形成を目指していく過程を赤裸々につづったブログです。

貯金は、ない。(2013年10月現在)
資産運用にあてる元本は毎月の給料から貯蓄に回した分を少しずつ。

基本方針は、「無理はしない」

株式投資でいえば、「信用取引」とかは手を出しません。


なぜ、株式と不動産を選んだのか?

  1. 給料も少なく、ビジネスセンスがあるとは言えないため起業で儲けるには向いていないと判断
  2. 銀行に預けているだけではお金は増えない
  3. 資産には生活に必要な金額を生み出してもらいたい
  4. 株は以前に一度手をだしたことがあるw
  5. セミリタイヤした人が知り合いにいる
  6. 仕事が不動産屋
  7. お金持ちになった人がみんなやってるから

ざっとこんな感じです。

ブログを始めた理由は運用成績の記録や、気持ちの整理、同じように資産形成に興味がある人たちと知り合えたらと思ってのことです。

初心者ですので、まだまだこれから勉強していく過程です。


経歴

現在は不動産屋ですが、これまでいろいろな仕事をやっています。
おかげさまで、ここらあたりで挽回しないとお先真っ暗です。


コミュニケーションは大歓迎です。
基本個人の所感を書き綴っているので、あくまでも投資は自己責任の理解でお願いしますね。